【野球】(イップス論②)なぜ必要以上に前で送球しようとするのか(誤イメージの形成原因)
センスを感じさせる柔らかいスローイングのたった1つのポイント(「どこで」脱力するか)
脱力のタイミングを意識することで、野球センス溢れる「テイクバックからの腕のほどき方(最大外旋位の作り方)」、言い換えれば「腕の柔らかい使い方」、「柔らかいスローイング」と呼ばれるものを行うことができるようになります。
これからの少年野球・少年スポーツの新しい選択肢(脱・長時間練習から考える地域コミュニティとの接点)
今後も多くの子どもたちに野球の楽しさを知ってもらうためには、週に1日、3〜4時間程度の練習のみ行うチーム、しかもその限られた時間の中で他のチームともしっかり競えるチームが地域に必要とされているのはないか。
【野球】【バッティングの基礎】4大原則その4 センターにかっ飛ばす(+ドアスイング改善講座)
「センターオーバーを目指して打つのが基本」だと思っています。その理由は、「遠くへ飛ばすこと」が、①スイング速度、②タイミングのものさしに、加えて「センター返し」が③スイング軌道のものさしになるからです。後半はドアスイング改善講座です。
【野球】【バッティングの基礎】4大原則その2と3 「脱力」と「ポイント」(脱力>>>ポイント)
バッティングにおいて重要な「脱力」と「ポイント」をセットで解説していきます。インパクト時にさえ脱力しなければならないこと、脱力があって初めてヘッドスピードが最速に走るポイントが存在することを解説しています。
全員が習得すべきバッティングの4大原則 〜基本であり極意〜
今タイムスリップできるなら昔の自分に教えてあげたい「スイングの助走距離の作り方」「良いポイント」「脱力の意味」といった打撃の大切なことを紹介していきます。
【野球】(スローイング)タテ投げ?ヨコ投げ?右肘をケガから守る左肘の上下運動
スローイングはタテ投げであるべき理由を説明しています。コントロールがブレないこと、力を入れやすいこと、更にタテ投げを行うために重要な肘の上下運動が右肘が上がらない問題も解決します。
【野球】投げる時のグローブの位置(スローイングの起点を作る)
余裕すらある状況なのに暴投をしてしまうことがあります。そうした送球ミスを防ぐための実践的な考え方を紹介します。重要なのは投げる動作の前に起点となる別の動作を意識的に作ることです。手の動きに意識を集中させないという点でイップス対策にもなります。
【野球】【バッティングの基礎】4大原則その1 コンタクトまでの「助走距離」をしっかり作る
腕の捕手側への引きが弱くては強い打球は生まれません。スローイングでいうとテイクバックを蔑ろにしているようなものです。「コンタクトまでの距離の作り方」と「上半身のトップのつくるタイミングのパターン」を見ていきます。
【野球】(イップス論④)誘発リスクのある練習法
指導方法の中で、プレイヤーに誤ったイメージを植え付ける可能性があるものを指摘していきます。誤ったイメージを持つことはイップス発症のリスクを高めます。イップスの原因の一つは情報過多だとも言われます。自分で情報を取捨選択しなければなりません。
【野球】(イップス論③)実践的・技術的な克服方法(正しいスナップスローとは)
実践的・技術的なイップスの克服方法は、本当に正しいスナップスローを習得することです。多くの内野手は、投げた後、腕を回し切らずに送球方向に手を向けたままにしていますが、あれにどういう意味があるのかきちんと説明できる人は少ないでしょう。